FF11 GOVパーティそれはそれでいいじゃない

FF11（ファイナルファンタジーイレブン）というゲームでのお話。

前にGOV（グランドオブヴァラー）でフルアライアンスで楽敵を倒して、経験値報酬で稼ぐというスタイルに終末観を感じてしまったのですが、日を置いて思うにつけまあこれはこれでありではないかと思う今日この頃なのです。

１．ジョブ格差がない

　レベルさえそのGOVで戦えるレベルであれば、ジョブに関係なく誘われます。ミルがモンクあげたときはそういえば、フレの白魔道士とセットでさちこめ出してもらってたり、球出しのまま3日声がかからなかったこととかあったですよ。当時はそういうの普通にあったけど、おかしな話ですよね、戦闘するのに何時間も待ちが発生するなんて。今はＧＯＶの現地行ってシャウトかtellする勇気は必要ですが、ＰＴできますからね。

２．カンスト前提のコンテンツが一杯

　プロマシアが出た頃は、もちろんプロマシアミッションやその前のジラード、後はミッションくらいでしょうか。あ、私はやってませんでしたが、裏や海とかもそうか・・ｗ　プロマシアとかは途中はレベル制限があったのでカンストしている必要なかったですね。今は加えてアトルガン、過去ミッション（廃れてるのは別としてです）、追加ディスク、アビセア等々とカンストであることが条件で遊ぶ要素が沢山です。後発の人にこれを遊んでもらうためには、やっぱり途中のレベル上げは緩和しておかないと。

３．レベル上げしている人が少ない

それでなくてもレベル上げをする人が昔に比べて減った昨今では、ＰＴを組むこと自体が難しいので、シンクも絡めて経験値を取得しやすくするのは止むを得ないと。

４．アビセアのハイパー化の影響

箱明けという超高速レベル上げの方法がある今、その手段を容認している以上、普通のレベル上げにも飴をあげる必要があったのではないかと思われます。

５．まとめ（キリ

何事においても、事象には両面性があるもの。経験値が楽に稼げるメリット・デメリット双方あるなということ。きっとヴァナの冒険者はその両面性は理解しているから、新しいものにどっと群がるんでしょうね。旬を過ぎれば調整されて楽しさの種類が変わってしまいますから。

σ(゜∀゜？　評判のラーメン屋さんでも行列で並ぶ必要があるなら向かいの空いているラーメン屋さんにいくタイプです＾＾

と、閑古鳥のアルザビを警護する㍉様に諭されたミルでした＾＾