疲労物質FF

前にNHKの番組「ためしてガッテン」で「寝溜めはできるのか？」という問いに対して「できる」というものがありました。

お昼寝大好きの私にはなんという素敵な免罪符結論でしょう。

正確には、未来に対しての寝溜めではなく、今疲労している状態を睡眠をまとめてとることによってとることができるというものでした。

疲労物質FF（なんか親近感を覚える物質ですね＾＾）という疲労を数値化する物質が発見されて寝溜めするとこの数値が落ちるとのこと。

寝溜めはできる・できないというのは諸説あるようで本当かどうか怪しいものですが、番組内で寝過ぎるとかえって疲れてしまうのは、本来体が感じなければいけない疲労感が気持ちが張っている時はきづかなかったものが体感されたものだ、という説明に妙に納得しました。

起きる時間は変えず、寝る時間を早くすると生活のリズムが崩れず効果的とのこと。

なにをいっているかというと、昨日ブログが更新されていないのは、FFもせずFF値を下げるため、食事後速攻で睡眠して疲労回復に努めたということです（キリ。