お墓参りにいこう
お盆がっつりとお墓参り行ってきました。
お墓参りってのはどういうのをいうんでしょうかね。
単純にお墓にお線香あげにいくのもあれば、お坊さん読んでうんちゃらというものですかね。
うちは両親がまだ存命なため、お墓参りは両親の親、私から見て祖父祖母のお墓に参るのがメインということに相成ります。
親が次男坊な為、こちらが迎えるということはなく出向くということになります、が、数が多いというか複雑なので覚えきれずに来年を迎える始末です。
1.父方の本家へいって祖父祖母の仏壇
2.父方の母方の実家に行って??の仏壇(祖母の実家)
3.父方の母方の妹の実家?に行って??の仏壇
4.父方の実家の墓参りとまわりにあるいくつかの墓参り(誰の墓か謎)
5.母方の本家へいって祖父祖母の仏壇&墓参り
6.父の姉の家へいって旦那さんの仏壇
7.飼っていた犬の墓参り(私が実家を出て飼った犬のためあまり面識なし)
お腹が水ぶくれになること請け合いですw
自分の父母兄弟の墓であればお墓参りの意味合いはそれなりにありそうですが、一緒に住んだことのない人のお墓参りはいまいち実感はわきません。親当人はそうではないのでしょうけど。
それについていくのは、お盆のお墓参りは親戚同士顔見せのイベントと解釈しているからです。まあ今親と同居してないのでその顔見せのためというのもありますが。
若い頃(中校生)位からは、こういったお盆のお墓参りを避けていたのですが、もう自分も年をとり、長男として親戚筋に顔を見せておかないと、有事の際にお互い「どなた様でしたっけ」となるのも問題だと思い、しおらしく墓参りをここ数年両親と同行しています。
特にまだうちの親の世代は兄弟が多くて(父方7人、母方4人全員存命)。
情報交換で遠い円筋の人の話や従兄弟の近況変化など流れてくる場合もあります。
今年「1.」で本家の長男に30年振り!くらいに会いましたw 街であっても絶対分かりませんね。息子さんは私と同じ地区の大学に入学しているそうで・・・。ていうかもっとあっとけよと。いやなんか兄弟でも色々な確執があったりなかったり。
意外と自分の親が自分の兄弟のことを語ることって少ないですよね?こういうときにぽろっと出てくるこぼれ話みたいなのが聞けるのが楽しかったりもします。
しかし最後に長生きしているのはみんな女性ですね。88歳とかでもめちゃめちゃしゃべりは達者だし、話すことがウィットに富んでいて、つらいこもと楽しんでいるように見えます。女性は一人になっても強く生きていけると思いましたし、老人に何か元気をもらったような気がしました。
この「元気をもらう」って言葉昔からありましたっけ?ちょっと気になった言い回し。
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ワテクシも行って参りましたよ~
とりあえずFF三昧だったのは間違いないです(´д`)
何もしないままボーっとしてたことの方が多かったけど!
投稿: あぎゅ | 2011年8月16日 (火) 22時19分
ボーっとしてる暇があったら私の五行トリガーでも集めておいて(ry
投稿: みる | 2011年8月17日 (水) 22時36分