2012年お盆も終わり

私的にお盆とは帰省するもの、というのがもう何年も定番となっております。

父親のお兄さんが最近倒れて入院してしまい、意思の疎通もままならない状態なっていることとのことで、喪服の準備をするよういわれましたが、流石に亡くなってもいないのに帰省に喪服をを持って帰るわけにも行かず、最悪往復するしか、と思ってましたがなんとかお盆中は大丈夫だったみたいです。

自分が年をとれば親もその兄弟も年をとるわけで、いずれ順番でくるものはくるのだろうと思ったりはしますが、実感がわきません。でも通帳をお金を下ろすのに郵便局は○でＪＡは本人以外がおろすのには書類がいるとか、生々しい話も出てきたり。
やはり、元気なうちにエンディングノート作っておくべきでしょう、自分も作るぞ。

お年寄りの四方山話に付き合うのもお盆の義務（醍醐味？）です。
・母親の誕生日には、すいかを半分にしたものをくりぬき、かき氷屋さんにボールで３杯ま分のかき氷を買ってきてまぜたものを食べるのが定番だった
・出てきたマカロンで盛り上がる（知らなかった）
・竹島はいっそ相手に上げてしまえ（意外　日本人は穏健派なのか愛国心がないのか　でもそんなこと教育されてないからね）
・日本の政治・政党のダメさ加減　どこに投票しても日本がよくなるとは思えない
・年金は減って当たり前　ロジックが破綻しているのだから

今年金をもらっている人達は、戦前戦後の｢耐える｣ことができる世代、政治家さんお年寄りに厳しい思い切った政策をとっても、ちゃんとビジョンがあれば支持を得られると思うんですがどうですか。