2014お盆帰省
お盆の帰省カメラ忘れて写真がないよ。
今年は雨ばかりのお盆で、近所の散策もままならず。
高校時代の友人にあうのも一人減り二人減り、2人同窓会が続きます。お互いの無事の確認と両方の親の近況の情報交換。うちの父は痴ほうがどうも段々冗談ではすまないレベルなのではないか危惧。毎年お盆に行っている親戚の家にいったとき「ここに来るのははじめてか」みたいなことを素で言われた日にはもうどう取り繕うのがいいのやら。相方の父は車の運転を止めたそうで(危険と感じて)、うちがそうなると、私は運転しない人なので困ったことになるなあと、今更ながら車の運転をする必然性が出てくるのが怖い。
母方の妹さんの家を訪問。旦那さんは屋根から落ちて半身不随での生活。家を改装してバリアフリーな感じをみせてもらう。日常を普通に生きることがどんなに恵まれて素晴らしいかを実感。
父方の本家を訪問。もう爺婆も長男も亡くなり、子供が継いでいる。残された遺産の後始末で2年休みなしとの由。無駄に大きな庭の手入れや犬の世話やら、別宅を無家賃で貸していて立ち退きで裁判やらゴミ屋敷となっていて全部壊してしまったとか、遺産の配分で色々と問題山々との由。
父方の姉を訪問。まだまだ78歳で元気だが、片耳が聞こえなくなってつらそう。だんなさんが早くに亡くなって子供もいないので、また遺産で兄弟がもめるのを恐れて、死んだら市に寄付したいとはいっているが、きっともめるんだろうなあ、実際は。
母方の実家の長姉を訪問。同じ78歳だが、こちらははじけるほど元気。ほんと50歳台といっても通用する。働いていたので年金が夫婦で出てお金には不自由なしとの由。てな話が出るとうちの両親が小遣いでもめる。
色々親戚を回るが子供にはあわない。私だけ顔見せ状態。皆仕事してたり、住む場所が違ったり。何かある前に普段から顔を合わせる機会を設けることはできないものだろうか。
雨の間の晴れをぬっておでかけ。片道30分歩いてブックオフへ。1巻だけもっていた漫画(らきすた)の2巻~11巻が80円(100円が期間20%OFFで割引)であったので衝動買いして重い帰り道を帰る。帰省するとき2巻を実家に忘れてコンプならず。
ああ、うちの親もうすぐ古希だ、何かお祝いしないといけないんだろうか、誕生日が1日だったか2日だったかいまだもって思い出せず、こんなくだらないことで弟に電話していいんだろうか、知らないといわれたら困るなあ。
なんか欝っぽい内容ですまぬ。
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