WINDOWS10 2018.06のバージョンアップでExcelが動かなくなった
6/2にWindows10のアップデート更新があったんですが。
Excelが動かなくなった!
ファイルを開いて何か編集処理をすると、回復ファイルが作成されて落ちる!
Officeの再インストールするもダメ。
会社でWindows10使っているのは私だけなので被害は今ところ私だけですが・・・。
近々、会社PCのOSをWindows7から10に移行しようと、調査していた矢先の出来事。
これはマイクロソフトのウィルスではないのか?!
ちょっとぐぐってみたけど、今月のアップデートでの出来事なので、同じような事例に遭遇しない。
明日になったら直ってくれてないかなあ・・・;;
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明日になりましたが、復活しませんね。
どうやら、Windows10の2018 Aprilのアップデートを適用すると、Excel2000、Exccel2002で不具合が起きるようです。
例:
Excelファイルを新規で作成する
任意のセルに数字を入力する
その文字を削除する→ファイルが落ちて回復ファイルが作成される
ログをみると例外エラーが発生している。
もちろんExcel2002がWindows10ではサポート対象外なのは知っていますが、自社の過去ソフトでこの動作はあんまりではないかと思うんです。
元SEの悲しいサガで、バージョンの一番古いもので開発使用したいというものでしょう。Officeの2016も持っていますが、使いづらいんだもん色々と。
Excel5.0の頃からExcel使いの私としては2003のインターフェイスが完全無欠と思うのです。
とはいえ、このままでは私のパソコンではExcel君は使い物になりません。なにせ「6/1」と日付けを入力してEnter押すだけでファイルクラッシュしてしまいますから。
OSのバージョンアップを戻す(ロールバック)のも、これはこれで不具合が発生しそうで怖くてできません。
急場凌ぎで、中古パソコン買ったときに付属していたKingsSoftのWPS Officeなるものをインストールして難を逃れることにしました(元のパソコンではアンインストール済)。
元々入っていた中古パソコンにライセンスカードが入っていたので、そちらからURLをたどってオンラインからインストールしました。
おっかなびっくりで現在、WPSを使用中です。
(2019/08追記)
現時点で、このExcel2002の不具合は解消されているようです。落ちなくなってます。
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